Macで様々なアプリケーションを収録した管理フレームワーク．有名オープンソースソフトウェアはだいたい収録されているので，お勧め．
一度設定した後は，brew install に続けてパッケージ名称をターミナルでタイプすることで，様々なアプリケーションをインストールできる．
週末など，時間とネットワーク帯域に余裕がある状況で行う．大学や自宅が無難．
上記のページに書かれているように，ターミナル で，/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"を実行 (コピーペーストで良い)．
動画 (長い)
上記のデモのように，冒頭で Checking for ``sudo`` access のあとに Password: と聞かれたら，そのPCへのログインパスワードをタイプする．
現状，インストール先は，CPUにより異なる．M1 CPU の場合で，/opt/homebrew/bin に各種コマンドがインストールされる．Intel CPU の場合は，/usr/local/brew/bin．
これはダウンロードしたコマンドを手元でそのまま実行するという内容で，常用してはならない．指示者とサイトを信頼できる場合のみを実行すること．URLと内容によっては，ファイルを全部消したり，1000人に迷惑メールを送ったりということが起こりうる．
ログインパスワードをタイプして良い場合と危険な場合があることに注意．教員に指示された場合以外では，自分で注意する必要がある．
